着工から完成まで
2018.08.06
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~㉚完成~
キッチン・バス・洗面台は、クリナップの商品を使いました。
キッチン後ろの、食器棚は造り付けにして、家電用の引出しも作りました。
洗面室には、一時的に洗濯物をかけられるバーを設置。
洗濯機から出しながら、ハンガーにかけられるので、楽です。
トイレは、パナソニックのアラウーノSⅡ。
便器に洗剤をセットしておくと、泡立てて、洗いながら流してくれるので、
汚れが付きにくくなります。
2018.08.05
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~㉙完成~
収納
玄関にシューズクローゼットを設けています。
上着をかけられるハンガーパイプや、たっぷりの収納があります。
引戸で隠せるようにしているので、普段こちらを家族用の玄関として使えば、
お客様が来た時も、玄関がすっきり見えます。
寝室には、広々3帖のウォークインクローゼットがあります。
ウォークインクローゼットの入口の扉はなくして、湿気が溜まらないようにしています。
2018.08.04
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~㉘完成~
大きめの窓で明るいLDKは、キッチン吊戸もなくして、開放的で広く感じます。
LDKとつなげて、一部屋フリースペースをとっています。
外観のポイントでもある、3つ並んだ窓は、内観もアクセントにもなっています。
各部屋に充分な収納を設けています。
2018.08.03
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~㉗完成~
西彼町大串郷モデルハウス隣のお住まいが完成、引渡ししました。
たまたま、お客様の好みがモデルハウスのような、
屋根の見えないスクエアタイプだったので、並びとして統一感があります。
裏側に、バイク、自転車置き場のテラスを設置しています。
2018.07.12
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~㉖外装工事~
今回は、今まで見えてなかった、裏側をお披露目
普段はなかなか見ることのない裏側です
敷地によって、周りからどんなふうに見えるか考えて設計します
四角に見える外観デザインの場合、見えない側に屋根の勾配をつけ
雨樋を落とします
できれば、エコキュートや室外機も目立たない側に置きたいですね
2018.07.11
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~㉕外構工事~
建物が出来上がると、外構工事です
駐車場のコンクリートを打って、芝を植えています
玄関までのアプローチを作ります
今回は、家の裏側に、バイク、自転車が置けるテラスを設置しています
2018.07.10
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~㉔左官工事~
左官工事です
玄関内外の、タイル下地を作っています
昔に比べて左官さんの仕事が減ってきていると言われてますが
まだまだ必要な、大事な仕事です
2018.07.05
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~㉓外装工事~
完成が近づき、全体が見えてきました。
外装版は、ニチハのサイディングを使用しています。
16mmの厚さで、マイクロガードという、雨で汚れが流れる機能がついています。
軒天(屋根などの裏側)も、省令準耐火仕様で、14mmの厚いものを使用しています。
2018.07.03
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~㉒内装工事~
クロスを貼っていきます。
一気に室内が明るくなります。
照明器具も付いて、完成間近です。
7/15・16に完成見学会を行いますので、是非ご覧ください。
2018.06.25
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~⑲棚工事~
棚工事が進んでいます。
シューズクローゼットの棚です。
可動棚の靴入れと、カッパなどの上着をかけられるパイプも設置しています。
子供さん用に、低い位置にも一本付けてます。
たっぷり収納できます。
2018.06.18
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~⑰省令準耐火構造~
木造ですが、火に強い「省令準耐火構造」になっています。
もし、お隣で火事が発生しても、火をもらいにくい、
もし、家事が発生しても、燃え広がりにくい、構造になっています。
出来上がってからはわかりませんが、
1階の天井の下地は、通常の木造では、9.5mmの石膏ボードが一般的でしたが、
「省令準耐火構造」では、12.5mmの強化石膏ボードを貼っています。
ボードの継ぎ目の裏に下地を入れる、留めるビスの間隔をせまくするなど、こまかい決まりがあります。
2018.06.13
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~⑯外観~
足場が外れました!
シートに覆われていた外観が姿を現しました。
足場が必要な工事が終わり、足場を外す前に外部検査を行いました。
屋根、外壁、サッシ廻りの防水
換気扇やエアコンキャップなどの貫通部分の防水など
チェックしてから、足場が外されます。
2018.06.06
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~⑮内装下地~
内装の下地工事です。
クロスなどの下地になる石膏ボードを貼っていきます。
サッシ廻りのすき間にも、断熱材がちゃんと入ってるか確認します。
よく、内装屋さんから、石膏ボードの貼り方がきれいと言っていただきます。
この下地がきれいにできてないと、下地処理に苦労するそうです。
2018.05.29
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~⑭吹付断熱材~
エアコンを設置する場所です。
エアコンの配管を通すためのパイプを設置しています。
これは、後から外壁に穴を開けると、その部分の断熱材がはずれたり、
防水ができなかったりすることを防ぐためです。
吹付断熱ですので、パイプ廻りの細かいところまで、しっかり断熱材が入っています。
また、エアコンを取り付けるための下地も入れています。
他にも手摺りが付く部分などにも下地が入ります。
見えなくなる部分ですが、大事なところです。
2018.05.15
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~⑬吹付断熱材~
断熱素材を吹き付ける作業を行いました。
吹き付け断熱材は、熱伝導率が低いことから住宅用の断熱材に適しており、寒冷地などの地域性もなく、施工業者の責任施工となるため、日本全国どこで施工しても同様の断熱・気密性能が担保されている断熱材と言われております
2018.05.13
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~⑫住宅瑕疵担保責任保険検査~
金物工事後、住宅瑕疵担保責任保険の躯体検査を行いました。
構造材、金物、防水などを第三者の目で検査します。
検査完了後、次の工事を進めていきます。
2018.05.12
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~⑪金物工事~
【金物工事】
柱や梁などの構造材をつなぐ部分には、さまざまな金物が使われています。
構造計算により、どの部分にどれだけの力がかかるかを算定していますので、
その場所場所に合った金物を使います。
写真のように、太い梁には、梁が回転しないように「羽子板ボルト」を2本使用したりと
それぞれの金物にはに意味があります。
地震に耐えるために入れる筋違いは、柱と柱の間に(対角線)に取り付けますが、
たすき掛け(クロスするように施工)する箇所(ダブル)と
片掛けする箇所(シングル)があるので、設計図書と照合しながら工事を進めていきます。
2018.05.04
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~⑨防水シート張り~
防水シート張りを行いました。
防水シートは「透湿・防水・遮熱シート」といい、6つの優れた性能があります。
①【遮熱性】赤外線反射率約85%という高い遮熱性があります。
②【遮熱耐久性】真夏の通気層は50℃を超えたり湿度が90%に達することがあります。独自の構造と特殊コーティングにより、酸化劣化を抑え、建材として十分な耐久性を確保しています。
③④【透湿性・防水性】高い透湿・防水性能を持っております
⑤【防水耐久性】優れた防水耐久性を発揮します。
⑥【強靭性】施行中の多少の引っ掻きや引っ張りにも耐える強度があります。
とても優れた防水シートです。
2018.04.28
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~⑧屋根工事~
屋根工事を行いました。
屋根の下地には「ルーフィング:ホームルーフα」という商品を使用します。
「ルーフィング:ホームルーフα」は、屋根の防水性能を永く守ります。
イノスグループ専用ホームルーフαは大切な住まいを雨漏りから守り建物の耐用年数を延ばします。
屋根はガルバリウム鋼板を使用しております。
2018.04.25
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~⑦建方・上棟式~
建物の基礎となる柱を建て、上棟式を行いました。
上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式です。
今後の工事も完成まで無事完了するよう、お祈りいたしました。
ご家族の笑顔も輝いていました♪
2018.04.24
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~⑥床断熱材~
土台敷きが完了後、床断熱材を取付ました。
建物の一階床下の全面に断熱材を取り付けて、外部の温度(熱気、冷気)の影響を受けないようにする工法で、日本の住宅の大部分は床断熱です。
2018.04.23
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~⑤土台敷き~
基礎工事が完了しますと、次の工程は土台敷きです。土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していく作業です。基礎も大事な工程ですが、この土台敷きやこのあとの構造部分は住宅の骨組みとなる大変大事な工程です。
2018.04.04
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~③地鎮祭~
地鎮祭とはその土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ることです。
K様邸完成まで工事の無事を祈りました。
2018.04.03
現場だより西海市西彼町K様邸新築工事~②地盤改良~
地盤改良を行いました。
画像のオレンジの四角い袋は『D・BOX』といいます。 D・BOXは、透水性を有する特殊な袋に定量の砕石を投入しランマー等で締め固めることで生じる、袋と袋内部に設けた内部拘束具の張力を利用して、土粒子間に大きな摩擦力を発生させることで地盤補強、振動低減効果、液状化対策等の様々な効果を発揮します。地盤反力に関係なく自らを締固める事ができるため、通常困難とされる沼地等の超軟弱地盤においても補強効果を得る事が出来ます。
上記『D・BOX』を埋め込み作業を行いました。