着工から完成まで
2018.11.05
現場だより壁下地 大瀬戸町Y様邸
内装下地の石膏ボードを貼っています。
石膏ボードを貼る前に、エアコンなどの貫通部分、下地などをあらかじめ入れておきます。
見えなくなる部分ですが、大事な仕事です。
2018.10.30
現場だより大工工事 大瀬戸町Y様邸
大工工事が進んでいます。
室内建具の枠の取付なども、できています。
部屋の広さ、動線などの雰囲気がわかってきます。
床を貼りだしました。
床を貼ったら、傷がつかないように、養生(保護)していきます。
2018.10.22
現場だより断熱工事 大瀬戸町Y様邸
システムバスを設置する空間も、断熱材で囲います。
こうすることで、システムバスの保温性も上がり、
快適に利用できますし、お湯も冷めにくくなります。
忘れがちな、サッシ廻りのすき間にも、しっかり吹付けます。
2018.10.21
現場だより上部躯体検査 大瀬戸町Y様邸
新築の建物は、住宅瑕疵保険により、10年間
雨漏り、家の傾きについて保証されます。
その瑕疵保険に加入するためには、基礎の鉄筋の状態
建物の骨組みの状態で、検査を受ける必要があります。
第三者の目によるチェックが入るので、安心です。
白蟻の予防工事も終わっています。こちらは5年間の保証が付きます。
2018.10.20
現場だより断熱工事 大瀬戸町Y様邸
壁面、屋根下に断熱材を吹付けています。
液状の資材を、吹付けると発砲し広がって、隙間なくきっちりと施工できるので、
従来の、グラスウールなどに比べて、気密性が向上します。
施工が難しいパイプ廻りや、筋違いの裏まで、しっかり施工できます。
現場で、体感してもらうと、かなり違いますよ。
2018.10.19
現場だより構造金物 大瀬戸町Y様邸
柱と土台、柱と梁、筋違い
梁と梁のつなぎ目は、金物で補強します。
それぞれの箇所に決まった金物を設置していきます。
大きい梁などには、さらに「かすがい」などを追加して補強しています。
2018.10.18
現場だより屋根工事 大瀬戸町Y様邸
屋根は、構造用合板を野地板にすることで、屋根も面で補強します。
下地には、アスファルトルーフィングを貼って、水の浸入を防ぎます。
仕上げ材は、コロニアルを採用。
軽くて、丈夫な素材です。
2018.10.17
現場だより気密テープ 大瀬戸町Y様邸
柱と床下地合板のすき間は、床下からの空気が上がってこないように
一本一本、気密テープを貼っていきます。
古い家では、壁のスイッチやコンセントボックスから、
風を感じる場合がありました。
今の家は、気密性が上がっています。
2018.09.29
現場だより上棟式 大瀬戸町Y様邸
上棟式を行いました。
天気にも恵まれ、もちまきにもたくさんの方が集まっていただきました。
これから、どんどん現場が進んでいきます。
完成まで、無事故で、いい住まいを創っていきます。
2018.09.28
現場だより建て方 大瀬戸町Y様邸
建て方、、柱を立てて、骨組を組んでいきます。
木材は、工場でプレカットいい、事前に加工されてきます。
現場で加工する手間や、木材の切りくずがでないので、
工期短縮、現場の廃材削減になります。
骨組ができたら、雨に濡れないように、シートを張ります。
2018.09.24
現場だより基礎工事 大瀬戸町Y様邸
建物を支える基礎の立上り部分のコンクリートを打ちます。
型枠を組んで、コンクリートを流し込みます。
ここで、充分な養生期間を取ってから、次の工程に進みます。
2018.09.21
現場だより基礎工事 大瀬戸町Y様邸
基礎工事です。
まず下地となる砕石を、全体に敷き広げます。
その上に、地面の湿気が上がらないよう、ビニールシートを敷きます。
それから鉄筋を組んで、コンクリートを打っていきます。
鉄筋がちゃんと組まれているか、自主検査と、瑕疵保険の第三者検査を行いました。
2018.09.20
現場だより造成工事 大瀬戸町Y様邸
敷地を整えるために、造成工事を行いました。
崩れかけていた敷地のきわに、大型ブロックを積んで、補強しました。
敷地の山際には、排水のための側溝を入れました。
2018.09.09
現場だより地鎮祭 大瀬戸町Y様邸
今回は、建替えでしたので、解体後あらためて地鎮祭を行いました。
敷地を守ってくれている神様に、お礼と工事の安全をお願いしました。
天気にも恵まれ、いい地鎮祭になりました。
2018.09.08
現場だより地盤調査 大瀬戸町Y様邸
解体後、更地になった敷地で建物の配置を決めます。
建物の配置が決まったら、建物の四隅と中心で地耐力を測ります。
100Kgの重りをつけたロッドを回転させながら、その抵抗値で強度を確かめます。
今回、充分に硬い地盤だったので、そのまま工事に進みます。