着工から完成まで
2019.01.14
現場だより完成1 大島町K様邸
玄関を入ると正面に収納たっぷりのシューズクローゼット。
開放的なLDKは、テレビ台を造り付けました。
造り付けのキッチン収納は、家電、食器はもちろん、冷蔵庫まで隠してしまえます。
2018.10.25
現場だより棚・ニッチ工事 大島町K様邸
棚工事です。
食器棚も造り付けます。
パントリーなどにも使える収納もたっぷりです。
ポイント的にニッチなども配置しています。
11月の完成見学会で、ぜひご覧ください。
2018.10.24
現場だよりもみの木の内装材 大島町K様邸
内装にもみの木を貼っています。
床はもちろん、壁や天井の一部に、もみの木を貼っていきます。
現場は、もみの優しい香りに包まれてました。
いい感じです。
2018.09.30
現場だよりもみの木の床 大島町K様邸
もみの木の床を貼りだしました。
届いたもみの木は、早めに開封して、その地域の空気になじませます。
床を貼りだすと、優しい、いい香りが広がります。
完成が楽しみになってきます。
2018.09.22
現場だより外装工事 大島町K様邸
外部の遮熱シート貼り、防水が終わったら、外壁を貼っていきます。
このシートは、透湿防水シートといって、内部の湿気は逃がすが、水を中に入れないためのものです。
また、サッシ廻り、換気扇などの貫通部分をしっかり防水します。
ここで家の中への雨水の浸入を防ぐ、一番大事な部分です。
イノスグループの現場指導で、外壁材は飾りと思えと言われたのが印象的です。
全体象は、足場が外れるまでのお楽しみですね。
2018.09.13
現場だより防水 大島町K様邸
サッシ廻りは入念に防水をほどこします。
防水テープで水の浸入を防ぎます。
エアコンや換気扇のダクトの貫通部分も、先に施工して防水、断熱をしっかり行います。
後で穴を開けると、防水、断熱が切れてしまいます。
2018.09.12
現場だよりタイベックシルバー 大島町K様邸
屋根下、外壁の下地には、タイベックシルバーを貼っています。
もともとの機能としては、防水シートで家の中に水を入れないためのものです。
それに、赤外線を80%反射するアルミ層を加えることで、家の中に熱を入れません。
これにより、冷房、暖房が効きやすくなります。
2018.09.11
現場だより吹付け断熱 大島町K様邸
断熱材は、フォームライトSLによる吹付断熱です。
液状の状態から発泡、膨らんで硬化していきます。
すき間なく詰まりますので、気密性が高く、高気密・高断熱になります。
システムバス周りも、しっかり断熱します。
2018.09.10
現場だより耐力壁 大島町K様邸
地震、風などの横からの力に耐えるための壁を耐力壁と言います。
この壁の量で耐震性が決まります。
イノスの家では、建築基準法の1.5倍の強さを基本に構造計算されています。
強度とバランスも考えて配置されています。
EXボードという面材を外周に貼って、建物を固めています。
2018.09.06
現場だより構造金物 大島町K様邸
構造材の継手は、いろいろな構造金物で固定します。
力のかかるところには強い金物を。
これも構造計算ですべて決まります。
図面と確認しながら、チェックしていきます。
地震の揺れを吸収する「TRCダンパー」も設置しています。
2018.09.05
現場だより気密テープ 大島町K様邸
床下は、湿気が溜まらないように、空気が流れています。
その空気が室内に上がってこないように、柱の周りのすき間が出来そうなところには
気密テープを貼っています。
2018.09.04
現場だより屋根工事 大島町K様邸
上棟したら、まずは屋根をかけます。
雨の多い日本ならではと言われてますが、今年は雨が降らないですね~
屋根の下地となる「垂木(たるき)」を風などで吹き上がらないように「ハリケンタイ」で固定します。
構造用合板で、一つの面として固めていきます。
その上に、防水のためにアスファルトルーフィングを敷き、
今回は、強くて軽い、ガルバリウム鋼板で仕上げました。
2018.08.24
現場だより上棟式 大島町K様邸
基礎工事が終わり、無事上棟をむかえられました。
やはり、基礎の段階では狭く感じられていたみたいで、
立ち上がってみると大きさを感じていただいて、安心されたようです。
ここからまたいろいろな業種の仕事が入ってきます。
これからまた楽しみです。
2018.08.23
現場だより床断熱工事 大島町K様邸
建物の床は、剛床といって、
土台と大引が同じ高さで納まり、その上に24mmの構造用合板を敷くことで
床全体が一枚の面になり、横揺れやひねりに強い構造になります。
床下には、ミラフォームという65mmのポリスチレンフォームがすき間なく入っています。
2018.08.21
現場だより基礎工事⑤ 大島町K様邸
基礎の立上り部分を造ります。
基礎と土台をつなぐ、アンカーボルトやホールダウン金物を
この時点で固定しておきます。
コンクリートを流し込み、天端ならし(基礎の天端を水平にする)して
養生(コンクリートの強度が出るまで待つ)します。
コンクリートの強度・養生期間も、構造計算・外気温などで変わってきます。
2018.08.20
現場だより基礎工事③ 大島町K様邸
基礎全体の配筋の様子です。
イノスグループでは、基礎も構造計算されています。
鉄筋の配置も均等ではなく、力がかかるところは、
太い鉄筋で補強したり、鉄筋を密に組んで補強したりします。
構造計算して、チェックすることで、安心な強い基礎を造ります。
2018.08.20
現場だより基礎工事④ 大島町K様邸
建物の底になる、基礎底盤は18cmの厚さの鉄筋コンクリートになります。
強度も上がりますし、
かぶり厚さ(鉄筋を囲むコンクリートの厚さ)を十分にとることで、
将来的に鉄筋がさびるのを防いでくれます。
コンクリートをポンプで流し、厚みを確かめながら、ならしていきます。
2018.08.19
現場だより基礎工事② 大島町K様邸
下の低い土地から立ち上げた基礎です。
鉄筋を組んで、型枠を組んで、コンクリートを流し込みます。
養生期間を置いて、型枠を外し、次に上部の基礎を造っていきます。
2018.08.18
現場だより基礎工事① 大島町K様邸
お隣の畑が、1.5mほど低かったので、普段なら擁壁を造るのですが、
敷地が狭いので、基礎と擁壁を一体にして造ることにしました。
低い方の土地から基礎を立ち上げます。
一番低いところに、捨コンをして、鉄筋を組んで、底盤のコンクリートを打っています。
2018.08.17
現場だより着工前 大島町K様邸
以前から売りに出していた土地だったのですが、
細長く高低差もあったため、なかなかお問合せもありませんでした。
今回、中古住宅を探して、リフォームしたいというお施主様でしたが、
この土地なら、あまり変わらない予算で新築ができるかもしれないということで、計画が進みました。
土地の契約直前でわかったことですが、売主さんとお施主様は、親戚にあたるということで、
これも、ご縁だなと思いました。
2018.07.15
現場だより地鎮祭 大島町K様邸
晴天の中、地鎮祭を行いました。
これから住む土地の神様を鎮め、今後の安泰をお祈りします。
縁あって、この土地を選んで、家づくりを始めました。
これから本格的に工事に入りますが、工事中、
完成後も快適に暮らせる家づくりをしていきたいと思います。