もみの木について

もみの木は学名をアビエスと言ってラテン語で「永遠の命」という意味。日本では昔から神社のお札などや結納台などで用いられ神聖な木材とされてきました。またヨーロッパでは建材だけでなく楽器などにも用いられ、もみの木から抽出されるもみ製油はロシア、ドイツなどで病気の治療にも使われてきました。

ひとは食べ物よりもはるかに多くの空気を体に取り入れて生きています。つまり空気環境がきれいな家に住むということは、毎日の食べ物以上に気を遣う必要があるということです。これが住まい作りにかかわる私たちがもみの木の家をお勧めする最も大きな理由です。

もみの木の家にするメリット

もみの木を家の内装材に使うことで
さまざまな効果が期待できます。

深呼吸のできる部屋

もみの木からはフィトンチッドが常に出ています。フィトンチッドには空気中の有害物質の浄化作用と消臭効果があります。イヤな臭いのない透明感のあるさわやかな空気になり、リラックスした毎日を過ごすことができます。

足に、目に、耳にやさしい素材

もみの木の床は適度な弾力があり、一年中裸足で過ごしたくなるほど踏み心地がやさしいです。光の反射も柔らかいため目にやさしく、音の反射もやさしいもみの木。ストレスを感じないお部屋になります。

快適に過ごせる湿度

もみの木はお部屋の湿度が一定以上になると水分を吸収し、不足すると水分を吐き出す調湿効果があります。雨の日でも、ひとが快適に感じる湿度50%~60%を保ち、ダニやカビなどの発生やウィルスの飛散を防ぎます。

夏は涼しく冬は暖かく

もみの木には蓄熱効果があるため、床や壁の温度変化が少ないです。そのため床暖房がなくても冷たく感じません。窓を開けた後も、元の温度に復帰する時間が早く、高い省エネ効果があります。

もみの木の家にお住まいの先輩の声

空気が良いのでぐっすり眠れる

鼻炎の症状が軽くなった

家族が風邪を引かなくなった

焼肉をしても臭いが気にならない

ペットの臭いが気にならなくなった

冷暖房の効きがいい

湿気などの不快感を感じない

市場建築では、もみの木をふんだんに使った「もみの木の家」のモデルハウスをご用意しています。
ぜひお客様ご自身の目と鼻と肌で、直接もみの木の家をご体感ください。

 

 

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