7月1日~7日は全国安全週間
建設現場においてゼロ災害にしていく為協力業者含め、6月は労働災害防止について再認識する準備期間です。
昨日、西彼町のグリーンハウス蛍の森に集結し、労働安全衛生大会を開幕しました。
特に日頃より安全に留意した現場作業を行っている業者を表彰しました。
長崎労働基準監督署 安全衛生課係長 松尾さんにお越しいただき、
当社の改善点や長崎県内で起こった労働災害の原因等について講義していただきました。
20代、50代、60代の体力比較の様子です。
両腕を腰に当てて、目をつぶり、片足立ちはどれくらいできるかと競争したところ、
50代、60代は2~3秒で両足がついてしまいましたが、20代は20秒近く片足立ちできました!
自分はまだまだ動けるぞという気持ちはあっても、年齢を重ねると体力は落ちていきます(+_+)
建設業では若手の人材不足問題がありますが、現場では無理をしない、安全な作業に努めていきましょう。
最後に現場の安全第一に努め、ゼロ災害の現場づくりを確立していく為の
宣言と誓いを全員で行い、大会は閉幕しました。
一人一人が原点に戻り、事故・災害防止に向けて全員参加で尽くしていき、
安全な工事と質の高い建築物を提供していきます。