現場で、気密測定を行いました。
家の面積に対して、どのくらいすき間があるか?
を計測します。
住宅が完成してから行う場合と、工事途中に行う場合があります。
今回は、工事途中に行いました。
工事途中に行うことにより、もし施工状態が悪い場合など手直しを行うことができます。
結果は、C値が0.47cm2/m2
性能ラベリング(EOM(株))では
☆☆☆++:C値0.2以下(超高気密++)
☆☆☆+:0.5以下(超高気密+)
☆☆☆:1.0以下(超高気密)
☆☆:2以下(高気密)
☆:5以下(気密住宅)
ですので、超高気密+ です
建築中でこの結果ですので、完成時には、0.2以下になると思います。
測定された方も、他社様の現場に比べて、良い結果だということで、施工状態がいいことが証明できました。