金物検査に合格したら、断熱材を吹き付けていきます。
ポリオールとイソシアネートという2種類の液を
混ぜながら直接、壁や屋根面に吹き付けると、化学反応で泡状にモコモコと膨れて、
わずか数十秒でウレタンフォームが出来上がっていくので隙間なくびっしりと断熱材が入ります。
換気口やエアコンの配管などの管を吹付前に壁に通していくので、
細かいところまで断熱材が入るようになります。
この断熱材は軽く、接着性があるので、垂れ下がったりしません。
高気密・高断熱のお住まいに仕上がっていきます。
浴室の基礎にもしっかり吹き付けていきます。