建物を補強する構造金物は箇所によっていろいろな種類を取付けます。
ホールダウン金物は、基礎に金物を埋め込んで、柱とつないで柱が抜けないように固定します。
筋違い金物は、筋違いを固定し、地震などの横向きの力を支えます。
どちらも、柱、筋違いの上下に設置します。
構造計算して、構造金物で補強して、地震に耐える「耐震等級3」の建物になります。
耐震等級3は、建築基準法で決められた耐震性の1.5倍の強さになります。
さらに、制震ダンパーを設置し、建物の揺れを抑える制震構造でもあります。
2022.10.07新築
M様 | 長崎市
建物を補強する構造金物は箇所によっていろいろな種類を取付けます。
ホールダウン金物は、基礎に金物を埋め込んで、柱とつないで柱が抜けないように固定します。
筋違い金物は、筋違いを固定し、地震などの横向きの力を支えます。
どちらも、柱、筋違いの上下に設置します。
構造計算して、構造金物で補強して、地震に耐える「耐震等級3」の建物になります。
耐震等級3は、建築基準法で決められた耐震性の1.5倍の強さになります。
さらに、制震ダンパーを設置し、建物の揺れを抑える制震構造でもあります。