内部の検査を受けて、外壁下地のEXボードハイパーが貼り終わり、外部面の給排水、電気などの配線が終われば、吹付断熱です。
当社では、フォームライトSLを採用しています。
吹付断熱は、液状の素材を現場で吹付け、それがふくらんで固まり、断熱材になります。
液状の状態から、ふくらんでいくので、細かいすき間にもしっかり入り込みます。びっしり張り付いて固まりますので、気密性も高く、ずれ落ちたり、はがれたりしません。
壁の中に9cm、屋根の下では18.5cmの厚さになりますので、断熱性の高い家になります。