現場だより

2019.11.16新築

土台敷き

Y様 | 西海市西彼町八木原郷

基礎ができたら、土台を敷いていきます。

基礎と土台の間に、基礎パッキンを敷いていきます。

基礎と土台が直接触れないことで腐食を防ぎ、この隙間から床下を換気します。

これにより、白蟻に対して10年間の保証が付きます。

床下には、65mmの断熱材がすき間なく敷き詰められます。

土台の上に直接24mmの厚い構造用合板を貼っていく、剛床という工法です。

面で固定するので、地震などのねじれに強くなります。