鉄筋工事が終わると、土間のコンクリートを打っていきます。
基準でコンクリートの厚さは、150mm以上が必要ですが、イノスグループでは180mmを基本としています。
もちろん構造計算によって、変わってきます。
気温によって、コンクリートの配合や、固まるまでの時間を変えなければいけません。
その後、立上り部分の型枠の施工と、基礎と土台をつなぐ、ホールダウン金物を設置していきます。
このホールダウン金物をコンクリートを、打ちながら差し込んでいくと、しっかり固定が出来ない場合がありますので、事前の固定が必要です。